穴暮らしコンビ、
ニシキテッポウエビ(右)と
ダテハゼ(左)です。
ダテハゼはおまけ程度に写っていただけなのですがぁ~(笑)
「共生」という言葉が出るとたいてい例に挙げられる名コンビですね♪
ハゼは巣穴の周りを警戒する役割をし、この巣穴をねぐらとして活動しています。
一方でテッポウエビは絶え間なく穴を掘り続けているんですよね。
僅か数cm程度の小さな身体ながら、その巣穴は2~3mくらい掘るんじゃないでしょうかね?
でもこれだけ大きな穴を掘ってどうするんでしょうね?w
まさに迷路のような穴を掘っていきますが、自分で迷子になることはないのかしらん?