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投稿写真 No:072 『鳥羽水族館バックヤードツアー』 from hensan1さん


投稿写真 No:072 『鳥羽水族館バックヤードツアー』 from hensan1さん_a0012103_23271840.jpg
動物たちの慰霊碑

こんばんは^^
先日ご投稿頂きました、目指せ!!赤い絨毯のhensan1さんからのお写真のご紹介の続きです。

今回は水族館でもなかなか見ることのできないところを紹介したいと思います。
hensan1さんは鳥羽水族館のバックヤードツアーに参加されたことがあるそうで、その時のお写真だそうです。

まず、一枚目にご紹介するのは、動物たちの慰霊碑!!

といっても、この慰霊碑はバックヤードツアーに参加しなくても見れるのかな?
そうだったらごめんなさい、勘違いです~(;´▽`A``

お写真からもわかるように、慰霊碑と言っても重苦しくないんですよね。
何だか温かい感じがしていいですよね^^
天寿をまっとうしても、いつまでも生き続けている、そんな感じがします。

投稿写真 No:072 『鳥羽水族館バックヤードツアー』 from hensan1さん_a0012103_23423486.jpg
入り口水槽のアクリル板

水槽のアクリル板って分厚いってのは知ってますが、どのくらいの厚さかってのはいまいちピンとこないもんですが・・・
こうして見ると、ほんっとーに!分厚いですねぇ・・・
人間の胴くらいありますよね。

さて、アクリル板のうんちくについては、hensan1さんの説明を抜粋させて頂きます。

こういった厚いアクリル板を作るときには、薄いアクリルを何枚も接着して作ります。
その技術は日本がトップクラスだということです。
なぜアクリルを用いるかというと、ガラスの場合これだけ厚く作ると、水槽越しに見る魚の大きさが変わってくるそうなんです。
その点アクリルだと水槽越しに見ても同じ大きさに見えるそうです。
でも、アクリルならではのデメリットもあって、傷つくこと、たまにタバコの火なんかで溶かされることもあるらしくそういった場合は専門の業者に頼んで表面を削ってもらうとの事でした。


しかし、タバコの火で溶かされるってどーーゆーーことーーー!!!ε=(=`・´=)
タバコはちゃんと所定の場所ですわんかい!こんちくしょーーー!

追記:rei's blogのreireiさんと、ピングペンギンの海遊logのpin-penさんからも情報を頂きましたので、ご紹介させて頂きまーーす!
■海遊館の水槽に使われているアクリルガラス
■アクリルパネル


というわけで、今回のお写真はほんと水族館の裏側っちゅー感じのするお写真でした♪
いかがでしたでしょうかぁ~

お写真はhensan1さんからでした。


今回ご投稿頂いたhensan1さんについてご紹介です^^
■目指せ!!赤い絨毯
■サイト内容 : 僕が話を理解しないまま、いつの間にか水槽の下準備ができたそうです(;´▽`A``
いいなぁ、いいなぁ、これからクリスタルレッドシュリンプで賑やかになっていくんでしょうね~
そんなわけで、エビ好きな人、ここに集えぇ~♪

というわけで、hensan1さん、ご投稿ありがとうございましたぁ。
hensan1さんからの投稿写真はまだまだ続きまーーーす!


===  あとがき  ===
バックヤードツアーって普段見ることのできない水族館をいろいろ見ることができて
実に面白いですよーーー。
多くの水族館でこういった体験ができるようになっています。
大抵は定員制なので、すぐ定員オーバーになってしまいますが、
機会がありましたら是非参加してみてくださいね~♪


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by argon-l | 2004-12-02 00:13 | 投稿頂いた写真(≧∇≦)

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