人気ブログランキング |

チャネルキャットフィッシュ

a0012103_752478.jpg

キャットフィッシュっちうとナマズのことになるわけなのですが、あめりかーんなナマズなんす!
そのためアメリカナマズとも呼ばれることの多いこの魚、チャネルキャットフィッシュといいます。

アメリカにいるナマズ?
って言えばまあ、確かにそうなのですが、実のところ日本にもたくさーん生息しているナマズなんですね。

え?知らない?
それはそうかもしれないですねぇ。
やっぱよほど鑑賞する機会でもなければ後は食べる機会でもないとなかなか日常的には知る機会ってないですもんねぇ。
しかもマダイとクロダイならしっかり分けて売られるでしょうけど、
ナマズは仮に売られたとしても一緒くたにナマズって扱われそうですしねぇ。(ドジョウとナマズなら分けられるだろうけど)
なんせタイならうちの近所のスーパー、「タイ」というラベルだけ用意されていて、
ヘダイなんかだと「へ」という文字がボールペンで書き足されている始末です。(なので「ヘダイ」ではなく「へたい」です。w)
まあ、それくらい食品表記の五月蝿い時代にもなったっつーわけですが、ナマズはどう扱われるでしょうねぇ?
ともあれナマズを食べる機会ってなかなかないと思いますが、これが意外にけっこう美味な魚なんですわ。
淡白で舌触りもよく。
見かけたら騙されたと思って食べてみるといいぞよ。
みんな外見が気持ち悪いだのなんだの言いますが、ウナギやアナゴを丸く太くしたもんと思えば、
同じ粘液質な魚で、にょろにょろしたところは変わらないから似たようなもんですよ。(笑)

でまあ、本題。
このチャネルキャットフィッシュは1971年に食用目的で養殖魚としてアメリカから連れてこられたのが始まりなのです。
こうして移入されてきた魚はいつのまにやら生息域が広がってしまったって話は珍しい話ではないのですが、
このコらもご多分に漏れず逃げて自然繁殖し、今では利根川水系、霞ヶ浦などで生息している種です。

さすがアメリカンというところか、日本のナマズよりも大きく成長することも特徴で、
メータークラスのものまでいますし、大きい・捕食魚・敵知らずというところで、
近年騒がれている外来生物法にもやっぱり指定されていたりします。

ところが「飛騨清流なまず」というブランドで正式に養殖認可を受けて生産を続けている事例もありまして、
飛騨市河合町では外来生物法で指定された今でも養殖が続いています。
うーん、かなり厳しい規制があるんかなぁ?
by argon-l | 2010-08-12 07:06 | アクア・トト ぎふ

各地の水族館で撮った魚たちの写真を紹介♪


by argon-l