メナガガザミ
2010年 09月 05日

なんと言っても眼柄が長くて面白いカニ、メナガガザミです。
すんごく長いのですが、写真の状態では別段長いようには感じられませんね…。(汗)
なんでもこの眼柄を納める窪みがあるようで、必要ない(?)ときはくぼみに収めているようですね。
横から見ると随分横長な顔をしており、鋏も凄く細長い。
あまり見慣れないルックスのカニなのですが、これでもワタリガニの一種なのです。
日本じゃ聞きなれないカニだけど、東南アジアでは割とポピュラーなカニのようで、
よく食用としても市場などで売られているようだ。
味もかなりいいらしい。

もともと熱帯の方のカニらしいのですが、最近では高知県でも随分水揚げがあるようです。
今話題になってきているノコギリガザミなんかもよく揚がるし、高知はカニ宝庫だなぁ…。
って、もともと獲れていなかったものが獲れるようになったってのは喜んでいい話なのかわかりませんが。
温暖化の影響で北上してきているとかでないといいんですがねぇ。
by argon-l
| 2010-09-05 06:18
| 和歌山自然博物館
