オニヒラアジ
2010年 09月 25日

オニヒラアジというアジ科の魚です~。
オニヒラアジって言うくらいだから普通の「ヒラアジ」っているのかなぁ?っと思ったら、
調べたかぎりではヒラアジってのはいないみたいなんですねー。(いるかもしれないので気になる人はちゃんと調べてネ!てへっ♪)
ちなみに浜松ではヒラアジと言われればこのお方のことで、んもう全然ルックスの異なるなっちゃいます。
で、ヒラアジなる魚は分類上はいないっぽいという前ふりですが、
アジ科の魚を見ていくと「○○ヒラアジ」という魚はいくらかいるんですね。
んが、本種は『アジ科ギンガメアジ属』に分類されるわけですが、
他のヒラアジ君たちはこれまたいろんな属に分類されていて一癖あるコたちなんですね。
なので本種も他のヒラアジたちよりもロウニンアジやカスミアジの方が似てるっちう話ですわ。
魚は似ていて悩みどころの種も多いですが、どうしてこう分類が違うのにややこしい名前がついちゃったんでしょうねぇ???
さてさて本種ですが、水族館ではなかなかレア度の高い魚じゃないかなぁ?っと思います。
もしかしたら知らず知らずのうちに見ているのかもしれませんが、
上述のようにロウニンアジやカスミアジに紛れて泳いでいたらまず気付かないでしょうしねぇ。
(かくいうあっしは気付く自信はございませぬ!!w)
ただロウニンアジほどは大きくならず60cm程度までのようですねー。
南日本、小笠原諸島などに分布していて、ときおり大きな群れで目撃されることもしばしば。
「GT」の異名を持つロウニンアジの仲間ですから、やはり釣るときの引きはかなりあるんだそうです。
小さいと言えど侮るなかれ!っといったところでしょうか。(笑)
何を以って「オニ」なのかがよくわかりませんが、小さく鋭い歯がズラリと並んでいて、
見た目は何でも噛み千切ってしまいそうななかなか迫力のある歯をしてます。
まあ、餌は噛まずに丸呑みするみたいなんですけどね。
by argon-l
| 2010-09-25 06:55
| 京都大学白浜水族館
