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アオウミガメの『かめ吉』

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鳥羽水族館にいる、アオウミガメの『かめ吉』くんです。
ジュゴンのメスのセレナと一緒の水槽で飼育されています。
ウミガメの多くは肉食性なのですが、アオウミガメは主に海藻類を食べます。
鳥羽水族館のかめ吉くんも、ジュゴンのセレナと一緒にアマモを食べています。

アオウミガメは世界中の熱帯から亜熱帯の海に分布しています。
日本では小笠原諸島周辺が産卵場として有名です。
1回あたり40個から200個の卵を産みます。
非常に警戒心が高く、産卵の際には長距離の砂浜を這ってきて、そこに卵を産みます。
が、やはりそこでも警戒心が強く、外敵がいると判断すると産卵を諦めて海に戻ってしまいます。
なので、人間がいたり、周りがうるさかったりすると産まないです。
そういったことからも、産卵場が減ってきているという現状もあります。
ですが、それだけ警戒心の強いアオウミガメも、巣作りを始めると、もう何も視界に入らないくらい集中するそうです。
近づいても、もっと言ってしまえば触っても気づかないらしい・・・

アオウミガメの名前の由来は、脂肪が青みを帯びていることからつきました。
大体1~1.5mくらいに成長します。
乱獲などにより、個体数を激減させている現状であり、絶滅危惧種にしていされています。
寿命はだいたい70~80年です。

アオウミガメは産卵の時に涙を流しながら産卵するというのは有名なお話ですが、実はこれ、痛くて流しているとかではなく、実際は海中などでも流しているそうなのです。
海中から取り込んだ塩分を流しているそうなのですよ。

写真 : 鳥羽水族館よりアオウミガメ


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by argon-l | 2004-10-09 03:05 | 鳥羽水族館

各地の水族館で撮った魚たちの写真を紹介♪


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