ベニツケガニ
2010年 11月 02日

お尻が真っ赤だとおサルさん。
このコのお尻は赤くありません。ベニケツ… もとい!ベニツケガニです。
サルのお尻が赤いのはさるかに合戦でカニにお尻を挟まれて赤くなったという裏設定があったりするんでしょうかね?(笑)
もしかしたらサルに紅をつけたカニなのかもしれません。
探してますよ目撃証言♪ 謎が謎を呼んでいるよ~♪
さて、まずは本種の名前の由来を調べてみたんですがぁ~、これと言って由来に触れられている解説が見つからないんですね。
「べにつけ」と言ってまず最初に思い浮かべるのは『薬指』ですね。
「紅付け指」または「紅差し指」なんて言いますが、女性が薬指で口紅をさしていたことから生まれた言葉。
でも指や口紅を塗る仕草などにこのカニがどういう関連性があるんだろう?
単に口紅をつけたように赤いからなんでしょうかね?
「つけ」という言葉だけでもいろんな意味を解釈することができますからねぇ~。
またまた謎が謎を呼んでいるよ~♪
本種は房総半島以南に生息するワタリガニの仲間なのですがぁ、
甲幅8cm程度にしか成長しないのでグループの中では小型のカニですねー。
イセエビの刺し網にけっこうまとまって絡まってくるんだそうですが、
小さい上にあまり味もよろしくはないようで食用としては利用されないみたいですね。
かんちょの中ではワタリガニの仲間は全般になんでも美味しいんでないの?って思ってしまうのですが、
小さいゆえに味がノってこないんでしょうかねぇ?
展示で出会ったこのコと言えば、やはりワタリガニ気質なのか、
小さいと言えどなかなか好戦的な感じでした。
水槽を覗く、カメラを構える、ちーともジッとしてくれんのね。
カニの仲間はワタリガニ系の様に攻撃的で活発に動く種や、ジッとして動かない性格のコまでいろいろ。
動かなければアングルが悪いとちっとも絵になる写真が撮れんのですが、
活発に動いたら動いたで意外とシャッターチャンスに恵まれないこともあり…。
実のところ、このコもなかなか正面をいい形で見せてくれなかったんですわ。ぐすん。
by argon-l
| 2010-11-02 06:50
| 伊豆・三津シーパラダイス
