ゴマサバ
2011年 02月 10日

水族館では最近マサバの展示は増えてきたように思うのですが、こちらは珍しい!
今日はゴマサバです!
かんちょも泳ぐゴマサバを見たのは初めてだったので「ふぉぉぉーーー!!!」っと
変な脳汁出しながらゴマサバをブイブイ追いかけておりましたよ。
サバは鱗がはがれやすいですし、身体が柔らかいので傷つきやすく、
展示用に生きて捕獲することの困難さや、展示してからもデリケートな魚なだけに飼育の難しい魚と言われています。
詳しい事情はかんちょは知らないのですが、ゴマサバはマサバよりもさらに柔らかい身体をしているだけに
より捕獲・飼育が困難な魚なんでしょうかねー?
数少ない例ですが、展示したという話を聞いたことは例にありますが、
こうして生きた姿を見ることができて感無量でございます。
多分ゴマサバだけで1時間近く見てたと思うわ~。
中にはすんごいゴマサバもいて「こんなに大きくなるん?」ってびっくりしたりも!!
あのゴマサバ、何cmくらいあったんかなぁ…
50cmじゃきかんかったと思うわー。
さてさて、マサバとゴマサバ、けっこう似てるっちゃあ似てる魚なんですが、
マサバと違ってお腹に胡麻状の暗色斑点があって比較的見分けやすいと思います。
見た目はそれなりに似ていても、味は雲泥の差があります。
どっちが美味という優劣というよりは、味の好みという気がしますが、
(ゴマサバよりもマサバ好きな人の方がよく聞きますが)
かんちょは圧倒的にゴマサバ好き!
や、サバはどちらも好き、大好物なのですが…
でもゴマサバは格別に好き!
刺身で食べるときのゴマサバのとろっと口でとろける食感や、
名前が「胡麻」なだけに風味もゴマサバの方が勝っていると思います。
ここ近年はサバのブランド化が進み、各地で名うてのサバが出てきましたね。
ブランドサバとしては歴史の古い清水サバ。
んもうかなり有名なサバになったので名前くらいは聞いたことある人もけっこういるんでは?
その清水サバはこのゴマサバをブランド化したものですねー。
一般的にゴマサバはマサバほど脂のりはしないと言われます。
旬はどちらも冬で、今まさに食べごろのコたちですが、
マサバは夏になるとガクッと味が落ちる一方で、ゴマサバは味はそこまで落ちないため、
マサバと比べると通年して美味しい魚と言えるようです。
ただ、傷みやすい魚であり、また寄生虫がいる場合もあるので、
刺身で食べる場合には十分注意してください。
まあ、自信のない人はお店で食べましょうねー!
こんな話してたらめっちゃサバ食べたくなってきたわぁ~。
by argon-l
| 2011-02-10 06:58
| 下田海中水族館
