オーストラリアミナミイセエビ
2007年 10月 15日

日本で輸入されるイセエビの8割が本種、オーストラリアミナミイセエビです。
いつだったか、『日本のイセエビの味わいと大きく遜色はないものの値段も結局たっかいね~ん!』っと聞いたことがあるのですが、
実際のところはどうなんでしょ?
英名ではspiny lobsterと呼ばれることからイセエビと区別される傾向があるようですが、
イセエビの背甲の棘々しい姿ではなく、粒状の突起であることからの扱いのようです。
ちなみに日本産のイセエビはまだまだ養殖技術が確立されていないため、
野生のイセエビに頼るばかりでだいたいは4~10月は産卵時期を考慮の上、禁漁期間である場合がほとんどです。
時期的にイセエビがお目見えするシーズンでもありますが、
イセエビは寒さに弱い上に縁起物で年末年始の需要が高いため相変わらず高価なものですね。
実際寒い季節ゆえに漁をする人も少ないことから知られていないのですが、
実際は厳しい寒さの時期、2月頃が最も身がしまって美味しいのだそうですよ。
by argon-l
| 2007-10-15 07:00
| 名古屋港水族館
