鳥パラ!! file.02: 『オニオオハシ』
2008年 01月 29日

今日はネオパークオキナワからオニオオハシです。
まあ、かんちょ的にはここへ訪れると撮影そっちのけで鳥たちとふれあってしまって、
シャッターを切る数が格段に少ないのですが、オニオオハシだけは別です。
ほぼオニオオハシを撮りに来ているみたいな…
で、肝心のオオハシがほとんど背を向けてしまって全然撮らせてもらえず…
これじゃ何しにネオパークまでやってきたんだ!
っと、ひたすら張り付いてようやく撮れた一枚です。
この日はすんごく分厚い雲に覆われた一日で、屋外の鳥たちを撮るのは暗くて困難でしたが、
しっとりとした毛並みの質感が出てある意味よかったのかも。
ただ、ちょうど給餌時間が目前ということもあってか、やたらとテンションが高く忙しなかったです。(笑)
オニオオハシに関しては当館でも何度かお話させていますが、
ポイント的なお話だけさせて頂きたいと思います。
・もともとはオオオオハシと呼ばれていた。
オニオオハシはオオハシ類の中でも最も大きくなることからオオオオハシと呼ばれていましたが、
「オ」が4つもつくことからややこしいと改名されました。
その名残でまだオオオオハシで紹介されていることもしばしばあります。
・ブラジルの国鳥です。
日本では、トロピカルな色合いと南国への憧れからか、よくハワイとか南国をイメージする鳥として用いられます。
が、実際は南米に生息している鳥です。
・嘴はわずか10円玉3枚分!!
この大きな嘴は大変邪魔そうで重い印象を受けますが、実際は10円玉3枚分(約13.5g)しかありません。
あまり重いと飛行の妨げになりますからね。
・好奇心旺盛
本種は慎重な性格を持つ一方で、大変好奇心旺盛な一面も持っています。
オオハシの多くは神経質で人間に近づこうとしたりしないですが、
オニオオハシは比較的人間に慣れる個体も多く、
国内の展示施設でも積極的に人間のもとへ餌をおねだりしてきたり、
いたずらをしてきたりと、大変愛嬌たっぷりの鳥です。
オオハシの仲間たちは水族館でも飼育されていることがしばしばあります。
by argon-l
| 2008-01-29 08:39
| ネオパークオキナワ
