☆特集 春を告げる魚たち file.06: 『サクラダイ』
2008年 03月 15日

今回のこれまでの特集は時期的にやってくるものを中心にお届けしましたが、
今日は名前から季節感を表す魚、その名もサクラダイです。
この魚は和名だけでなく、学名・英名にも「桜」という名前がつけられて、
世界共通的に桜に例えられる魚とも言えるんですねー。
このサクラダイ、色々と面白いのです。
まず、成長に伴いオスからメスへと性転換する魚と言われています。
そしてオスとメスでは体色も模様も異なってきます。
オスの頃は鮮やかな紅色をしており、桜の花びらが舞っているかのような白い斑紋が散らばってします。
これがサクラダイと呼ばれるようになったものとされていますが、
メスになると橙っぽい体色になり斑紋も目立たなく(?)なります。
そもそもがオスとメスとでは別種として扱われていたのですよ。

写真:鳥羽水族館
資源としては小魚であり、少々手間のかかる魚ということからあまり出回ることがないですが、
食べてみてもけっこう美味しい魚なんだとか。
かんちょも機会があれば食べてみたいもんですー。

写真:しながわ水族館
あ、ちなみにこっちがメスってことになるのだな。
by argon-l
| 2008-03-15 08:24
| 伊豆・三津シーパラダイス
