サザナミトサカハギ
2009年 03月 10日

なんとも面白いルックスをしたサザナミトサカハギです。
尾鰭は糸状に長く伸び、頭部は鶏冠状に張り出しているわけですが、
実は幼魚のころは全然こんなルックスをしておらず、成長に伴いこのような体型になってくるんですねー
また、求愛行動を行うとき、オスは瞬時に鮮やかな色に変わるということでも知られていて、
外見的にとにかく面白い魚だなぁ~っと思います。
最近めっきり動画を録ることをしなくなったのですが、
こういう貴重な場面に出会う機会があれば是非動画で録って紹介したいですね。
って、「ちょっと色変えてみせてよー」って言って変わってくれるわけでもないので、
よっぽどのタイミングに恵まれないとですけどね。(笑)
生息域としては紀伊半島以南の太平洋岸に分布していて、沖縄では食用ともなっている魚です。
んが、シガテラ中毒の恐れもあるため十分な注意が必要です。
また尾鰭の付け根を見てもらうと小さな瘤のようなものが見えますが、
これはニザダイ特有の棘を持っておりけっこう鋭いので扱うようなときには素手で握ったりしないように気を配ってください。
by argon-l
| 2009-03-10 08:22
| 須磨海浜水族園
