ヒラタブンブク

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なんか砂に埋もれてますけど、ウニです!ヒラタブンブクです!!
形状も変わってますけど、これでもウニの仲間なんですねぇ。
なんでも相当な砂好きな生き物のようで(笑)、砂を掘り返していると姿が見られるものの、
動きが素早く、瞬く間に砂に潜ってしまうんだそうです。
穴があったら入りたいではなくて、砂があったら入りたい!ですね。(爆)
そう考えると妙に後ろ向きな生き物だなぁ~。

ウニと言えば多くの方は毬栗型のウニを想像される方が多いかと思います。
本種はそういったウニとは異なり、身体の表面には何千本もの細かい棘を持っています。
そりゃもう毬栗型のウニと比べれば驚くほどの棘を持っていますね。
しかし、腹側は平坦になっていて、腹の両サイドには大きな棘がたくさん生えているそうです。
この棘は交互に動かすことができ、また波打つように動くのでウニとは思えない、とてつもないスピードで動くことができます。
動き方としてはムカデを想像してもらったらまさにそのイメージなのでしょうけど、
こんな刺々しい生き物がずんずん迫ってきたら驚くなぁ~。
ただ、どれくらいの速度で移動するかは、かんちょもこの目で見たわけではないので、
実際の速度は想像の域だけで留まっています。

このような面白い特徴を持ったブンブクの仲間たち…
その祖先を辿ると実に面白い進化を遂げて今日のような形になっております。
そのお話はまた次のブンブクの仲間たちが登場するときにでもお話するとしましょう。


■お知らせ
あにぱら」本日は休廊日なり!

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by argon-l | 2009-03-15 07:55 | 丹後魚っ知館

各地の水族館で撮った魚たちの写真を紹介♪


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