イトマキヒトデ

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本当は七夕記事の翌日に用意していた記事だったのですが、ワンクッション挟んでしまったのでぇ~

七夕更新にぶら下がってヒトデです。イトマキヒトデです。
登場させたことなかったっけ?
っと思ったのですが、検索してもヒットしないので、初登場なのでしょう。

なんちうか、怪しいムードのプンプン臭う感じの写真ですが、日本沿岸で最もよく見られる普通種のヒトデです。
丸みがあって、肉厚で重量感のあるヒトデで、「どこいらへんが糸巻きなの?」って思ってしまうのですが…
よく糸巻き型をしているからイトマキヒトデとついたと解説されていますが、
現代の糸巻きを思い浮かべるとさっぱり想像がつきません。
どうも調べていくと苧手巻(おだまき)という昔の糸巻きで、それが五角形をしているところから由来しているのかもです。
ちなみにオダマキという花も苧手巻から由来しているんだそうですよ。

体色に関しては大変変異のある種だそうで、濃い青緑を地とした赤い斑紋があるのが一般的と言われ、
写真個体はベタベタの特徴を現してくれている個体かもしれませんね。
日本沿岸で最もよく見られるヒトデってことで、その理由として食べるものに困らないってのも挙げられるのかもですが、
貪欲で何でもよく食べ、生死を問わず動物質のものならえり好みせず食べるんだそうです。
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by argon-l | 2009-07-09 08:01 | 名古屋港水族館

各地の水族館で撮った魚たちの写真を紹介♪


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