ウルメイワシ

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私たちの食卓を支える重要な水産資源であるウルメイワシです。
その一方でなかなか生きた姿をお目にかかることがない魚ですね。
身体のバランスから目が大きくて「潤目」と呼ばれるようにいつも潤んだ目は甘える目で見られているようでキュンとなります。

干物などになったウルメイワシは小型のものを見かけることが多いので、
どうしてもイワシの中では最も小さな種という印象を受けてしまいます。
(実際展示個体も随分と小さな種だったので)
ですが、実際はマイワシよりもずっと大きく成長して、最大で40cm程度にまでなるんだそうです。
他のイワシたちと比べると随分特徴的な印象が強く、目が大きく潤んでいて、鱗は凄くきめ細かいです。

一般的にはアジ釣りなどの外道として扱われることが多いようですが、
外道と呼ぶには勿体無い!
ウルメはやっぱり凄く美味しい魚です。
が、びっくりするほど鮮度落ちが早い魚でもあるので、鮮魚として扱うには大変難しい魚です。
人によってはイワシの中で最も刺身の美味しい魚とも言いますので、一度は食べてみたいものです。

このようにとにかくアシが早い魚のため干物にされることが多いですが、
他のイワシたちよりも脂が少ないため干物に適しているというのも理由の1つとして挙げられるようです。
こんな話してたらイワシの干物、食べたくなってきたなぁ…
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by argon-l | 2009-09-28 06:18 | マリンワールド海の中道

各地の水族館で撮った魚たちの写真を紹介♪


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