スゴモロコ

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もともとは琵琶湖固有種だったのですが、アユの種苗として各地に送られるときに混ざって、
今や全国に定着していると言われているスゴモロコです。
透明感があって凄く綺麗なんですよ。スゴモロコだけに。

琵琶湖では古くからこのスゴモロコをはじめとした、モロコたちを佃煮にして加工され、
大切な蛋白源として利用されてきた経緯がありますが、
近年ではブラックバスやブルーギルなどの食害の影響でかなりの個体数を減らしていると言われています。

食性は雑食性ですが、やや肉食性が強いようです。
名前の「スゴ」というのは、「素子」というところからきているのかわかりませんが、
『卑しい者』という意味合いがあり、とにかく何でもよく食べるモロコってところから由来しているんでしょうかね?

もともとはコウライモロコと混同されて扱われていたため、まだまだ詳しい生態は不明な点が多いのが実情のようです。
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by argon-l | 2009-10-07 06:33 | 琵琶湖博物館

各地の水族館で撮った魚たちの写真を紹介♪


by argon-l