ナガガジ

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以前「ばばあ」という魚がとても美味しいという話題がテレビでよく取り上げられたのは知る人ぞ知るところです。
その魚はタナカゲンゲというゲンゲ科の魚のことなのですが、本種もゲンゲ科に分類されるナガガジという魚です。
ゲンゲ科の魚は約230種確認されているんだそうですが、食用利用されているのは極僅かと言ってもいいようです。
どうも深いところに生息するゲンゲほど水っぽいものが多いみたいですね。
ただ、ゼラチン質の豊富な魚種群でもありますから、食べ方によっては美味しい種が多いようです。
特に本種ナガガジは熱を出汁をとったり熱を加える調理をすることで絶品の仕上がりになるんだそうで。
ゲンゲ科の魚は一度食べてみたいなぁ~っと思いつつもなかなか巡り合わせがありません。

体型はウナギ型のようで、見た目はちょっとハゼっぽい面白い魚です。
本種は卵を産むのではなく卵胎生の魚で、6cm程度の赤ちゃんを産むんだそうです。
・・・6cmってけっこうデカイよね。魚にとっちゃあ…。

釣りの話題を見たり、ナガガジ関連の話を読んでいると「ぬめぬめしていて気持ち悪い」という評価が多いですが、
練り製品の原料として活躍していて、前述したように味のいい魚なので高級かまぼこの原料になっていたりするんですよ。
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by argon-l | 2009-10-09 06:26 | マリンワールド海の中道

各地の水族館で撮った魚たちの写真を紹介♪


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