シマスズメダイ

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「シマスズメ」と表記されていたので、ウミスズメと言えば海鳥の一種、
じゃあ島のスズメは魚なの?っと一瞬疑問に思ってしまいました。
よくよく考えればシマスズメダイのことですね。
で、『シマ』も「島」ではなく「縞」のことです。(カタカナ表記って何気に誤解を生みますねぇ。)
とはいっても、このシマスズメの所属するグループ、縞模様の入ったコたちが多いわけですよ。
よく知られるオヤビッチャなんかは明らかな鮮明な縞模様が入っているのでよくわかりそうなものの、
クラカオスズメダイなんかは同じような暗色横帯を持っていてよく似ているなぁ~っと思います。
クラカオの場合は4~5本の暗色横帯なのですが、シマスズメは6本と一様の模様みたいですね。
本種の場合は他にも背鰭前方に黒斑があり、その後方は黄色に縁取られています。
また、尾鰭の付け根あたりにこれまた黒斑を持ち合わせています。
常々、知っていないとわかんない世界だなぁ~っと痛感しますね。
もっと言えばシチセンスズメダイなんてのはまさに瓜二つです。

日本では千葉県以南に生息していると言われますが、成魚個体はあまり見られなく、
大抵が幼魚の頃に見られるものがほとんどだそうです。
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by argon-l | 2009-10-19 07:01 | くじらの博物館

各地の水族館で撮った魚たちの写真を紹介♪


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