ナベカ

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北海道南部から九州南部にかけてと、日本に幅広く分布するイソギンポ科の魚、ナベカです。
タイドプールに最も多い種で、オオヘビガイ(蛇のように長くくねった貝)や岩穴に生息しています。
身体前半と頭部には黒い数本の縞模様があり、各鰭は鮮やかな黄色で、これがまた映えるんですよ!
なかなかどうして、綺麗なコです。
瞳も何故かいつも甘え目線でちょっと胸をきゅんとさせられちゃいます。

体長は10cm程度の種なのですが、小さくて可愛らしい魚なれど、歯が犬歯状になっていて、
噛まれてしまうとけっこう痛いらしいです。
住処は自分がすっぽり入るくらいのサイズを好むようで、そこからひょっこりと顔を出す仕草がまたたまらん!
飼育下では砂底を綺麗に掃除してくれる掃除屋さんとして重宝されていて、
もひもひとする姿にまた胸を打ち抜かれてしまうかもしれませんね。(笑)

「ナベカ」ってどういう意味なのでしょうね?
たくさんの方が由来を調べているようですが、やはり不明としている方が多いようです。
まあ、寒くなってきたし、今日の晩御飯は… 鍋か?www
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by argon-l | 2009-11-11 06:41 | 上越市立水族博物館

各地の水族館で撮った魚たちの写真を紹介♪


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